転居したことを伝える

引越しが終わったら、親類や友人知人に挨拶状を出しておきましょう。
葉書で大丈夫です。

大体、引越しから一ヶ月以内に出すのが一般的のようです。 引越し前後はとてもそんな挨拶状を作る余裕はありませんから、引越し後、しばらくしたらポストに投函できるよう、早めに作って保管しておきましょう。

文章としては、簡単な時候の挨拶を書き、引越しの報告に新住所を記載します。 住所に読み難い漢字がある場合は、振り仮名を振っておくと親切です。 いくつか文例を紹介します。

「拝啓 朝夕の冷え込みがいちだんと厳しく感じられる今日この頃、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、このたび私ども下記の住所に転居致しました。
お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
今後とも変わらずご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。            敬具」

「拝啓 ひと雨ごとに春めいてまいりました。
皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび下記に転居いたしました。何も無い田舎ですが、空気だけは美味しい土地です。
お近くへお越しの際はぜひともお立ち寄り下さい。
今後とも変わらずご指導のほど、よろしくお願いいたします。               敬具」

「拝啓、日ごとに暑さが厳しくなってまいりましたが、皆様には益々ご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。
さて、このたび左記の住所へ転居致しました。こちらへおいでの際はぜひお立ち寄り下さいませ。
今後とも変わらぬご厚誼ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。            敬具」

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