UVクリームについて

UVクリームに、SPFやPAといった表示を目にすることがあります。
日頃、紫外線や日焼け対策として使っている人の中には知っていますが、特定の季節以外使うことがなければ、この言葉を見ても分からないので知識として覚えてみましょう。
紫外線には洋服を通り皮膚の奥深くにまで届いてしまうA波と、皮膚の表面に影響があり長時間浴びると黒くなってしまうB波があります。
SPFはB波が皮膚の表面に与える影響を引き延ばす効果あり、何もつけない状態でも約20分は肌に与える影響が少ないですが、SPF配合のUVクリームを付けることによって、影響を与える時間を延ばすことができるのです。
PAはA波をブロックする効果があり、2013年まではPA+++が一番効果が高いランクでありましたが、研究機関によって想像以上に紫外線が皮膚の奥にまでダメージを与えていることが分かったので、以降はPA++++が最高ランクとなっています。
紫外線によるダメージを防ぐためにSPFやPAが高いものを選びがちとなってしまいますが、効果が高い分だけ皮膚の負担も掛かることから肌質によってはトラブルを起こすこともあります。
また塗る部分によって付け方も違ってきますので、UVクリームを付けとけば大丈夫ということもないので注意して下さい。